■ 質問内容 ■
いつも釣り士道のウキで頑張ってます。これからも使いこなせるようにがんばりますね!
岩にあてたりして、TOPの塗装が剥がれたらメンテナンスマニキュアを塗ってます。
塗りすぎたら浮力が変わるので、なにか良い方法はありませんか?
Y社長からのお答え
基本的に、塗装が弱いのと薄いのは違います。、塗装が強いのと厚いのも違います。
H様は、釣士道のコンセプトを十分理解されているようなので、お話は早いです。
釣士道ウキは、0,1グラムの塗装なので塗装は強いと思っています。(薄塗りのわりに!)
平均2グラムの塗装では、強くて厚いのは、当たり前の話です。
しかし、塗装は浮くものではなく、沈むものです。
以前、この内容の説明は書きました。
話は戻りますが、TOPが剥がれたらマニキュアは良くないと思います。
少し剥がれたくらいでも、ウキは十分見えます。
しかし、TOP塗装が剥がれたら、素材には水がしみ込まないですが、塗装と塗装の隙間に
水が入ります。こうなった場合はBくらいのウキなら浮力が落ちてG2とかになるでしょうけど、
Oのウキならば沈む可能性があります。
私が皆さんにお勧め?(おかしな話ですが???)しているのは、ウレタンコートの
ドブ漬けです。クリアのウレタンコートを購入して(700円くらいで売ってます)
頭と下を爪楊枝で止めて、ドバッとドブ漬けします。
無茶苦茶、きれいですよ。
防水対策には、これが一番だと思います。
ドブ漬けした後は、発砲スチロールに突き刺して1日乾かせば上の写真の右側の状態になります。
市販品の原液そのままでも良いのですが、保管状態により粘度が増してきます。
そんなときは、専用うすめ液でうすめて下さい。
仕上がり状態は一般的な光沢を持ったウキになります。
すなわち、薄めで10回くらいこの工程を繰り返せば、かなり塗装が厚く、強い釣士道ウキが
できあがります。しかし、浮力は変わります。
それでは、なぜ???最初からこうやって販売しないの????
という話になりますね!
まず一つ! クリアにすると今のような視認性はなくなります。
二つめ! 水中で見えなくなるのが早くなります。
三つめ! 今までのような馴染みかたがなくなります。すべるような感じになります。
四つめ! 塗料の重さを考えなければならないので、比重の軽い素材を使用しなければ
ならなくなる。
五つめ! 塗料の重さでオモリが入る位置がかわり、バランスが今のものと異なってくる。
特に三つめは、かなり大事です。
愛好者なら感じていると思いますが、釣士道のウキは水に漬けたらザラッ?とした手触りに
なりますね!
これは、つや消し薄塗装が海水を含むようになっているのです。
すなわちウキの表面が海水を含み、独特の馴染みとグリップをかもしだしているのです。
本当はもっと説明したいのですが、疲れてきましたからこのへんで終わります。
傷をつけたくなかったら、購入と同時にウレタンコートでドブ漬けをしてください(笑)
しかし、値打ちが2900円から1850円に落ちるかも(笑)
よく光りますよ。