
紫水Ⅱが発売されて数日たちますが、ご購入された方がたからたくさんお褒めの言葉を頂きました。私は、正直言ってこんなに大きな反響があるとは思っていませんでした。
それはなぜかといいますと、ここ数年このようなフォルムのウキはあまり流行っていませんでした。しかし、紫水というウキはマニアなかたやこだわりのある方の中では一番人気なのでした。
今回の紫水Ⅱは、前回のバージョンⅠのものと全く性格がことなります。
まずは、比重です。
この比重はスリムなボディーのうきにとって生命線なのです。
私が一番嬉しいことは、なんとなくTHE釣士道コンセプトが少しずつ広まってきているような気がしたからです。
私は釣りをF1とよくたとえます。
F1とは、フォーミュラー1です。
私たちのコンセプトは、攻撃型なのです。
例えば、カローラとフェラーリはどちらが速い?
そんなこと当たり前なのです。
フェラーリは300キロを超えます。
カローラは150キロくらいでしょう。
でも、フェラーリで300キロ出せる技術がドライバーに必要です。
アイルトンセナがカローラに乗り、私がフェラーリに乗って勝負してもセナが勝つでしょう!
それは、私がフェラーリの持つ性能を使いこなせないからです。
250キロでコーナーを抜ける技術など私にはありません。
でも、フェラーリには250キロでコーナーを抜ける性能は持ってます。
F1は状況が変われば作戦が変わります。
雨が降ったら、レインタイヤに履き替えます。
小雨であれば、履き替えるか履き替えないか決断が必要です。
残り、20周でタイヤを履きかえる時間を10秒とって100%の状態で勝負をかけるか?それとも、10秒の時間を惜しんで60%のパフォーマンスで20周はしるか?
どちらが正解かわかりません。
この2つの選択肢も勝負の行方を左右します。
釣りも同じです、自分の技術、道具のパフォーマンス、状況に対しての勇気と判断力!これが釣りの世界でも必要です!