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紫水

紫水Ⅱ

海面を突き刺す超高感度ウキ(高バランス設計)

大変スリムな形状に、タナロック機構を搭載しました。海上が穏やかで、無風、無波の状況や、人が歩く程度の潮の速さに最適です。

紫水Ⅱは「水面感度」に徹底的にこだわって作られたウキです。水面浮力※1が弱いため、サラシとサラシの間などを沈めていくことも可能です。ウキを浮かせても沈めても、抜群のハイパフォーマンスが発揮できます。

釣士道が提唱する「ナチュラルテンション」と「4つの浮力」
※1 釣士道が提唱する攻撃型釣りスタイル「ナチュラルテンション」と、ウキに作用する「4つの浮力」の詳細については、上記バナーからどうぞ。

紫水Ⅱ浮力表

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遠投紫水

遠投紫水

海面を突き刺す超高感度ウキ(高バランス設計)

紫水のスリムな形状を継承しながら、独特の高感度は維持しつつ、より遠投することを意識したウキが誕生しました。

アイテムは、新たにG5/G7(G4~G3程度)、G5/G4(G2程度)、G4/G2(B程度)の3種が加わり、2B/3Bまでの9種類になりました。思い通りのポイントにキャストし、馴染ませて、最高のパフォーマンスを引き出してください。

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紺水

紺水Jr

紺水2Sサイズ

釣士道のベーシックスタイル(低重心、高バランス設計)

粘りのある水面浮力※1を持たせたウキに仕上げました。「水面下10センチで粘るウキ」この考え方はサシ餌先行型の釣りを効率よく繰り広げていくためのものです。釣り人が不必要なライン操作をすることなく、自然に潮の流れに合わせて、ウキより下の張りを実現させてくれるウキです。

ウキの飛距離は、必ずしもその重量のみに比例して伸びるものではないという考え方のもと、この独特なフォルムが生む絶妙な飛行バランスによって、大変スムーズな遠投を可能にしました。風があるときにも難なく飛び、大きなサラシや潮が動くときなどにも最適です。

サイズは小粒のJr(ジュニア)から、S、M、Lの4種類。海の状況や、ポイントの距離に合わせ、それぞれお使い分け下さい。

紺水Ⅱ・紺水Jr

紫水&紺水参考ウキ止め

紫水2ウキ断面イメージ
※紫水・紺水シリーズは、3つの異なる径・比重をもつパイプを装着しています。また、ウキ内部のパイプの穴径が小さいため、糸が通りにくい場合があります。市販されているライン通し用具などを利用していただくと、簡単に通りますので、ぜひお試し下さい。

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ZERO紺水

ZERO紺水

ZEROのオールラウンダー(中重心、中バランス設計)

トーナメントなど限られた時間内で釣果をださなければならない時、初めての釣り場、初めて上がる磯。できるだけ軽い仕掛けで喰わせたい。このような状況では、釣り人は自分のスタイルを失いがちで、迷いに追い込まれます。

ZERO紺水は、紫水の高感度と紺水の安定感を継承しながら、遊水の水中安定をも卒なくこなすことのできる、まさにオールラウンダーのウキに仕上がりました。

特に遠投能力を高めたため、沖のポイントをダイレクトに攻める事も可能です。ウキ止めを浅い位置に設定し、半遊動で沖の浅タナを攻めるのもよし、激流が走る場合には、ガン玉を追加すれば強い潮流れでももまれることなく、ポイントまで仕掛けを運んでくれます。

さらに、ウキ止めを深い位置に設定し、タナを取るまでの道中を遊水の全遊動のイメージで仕掛けを張り込みながら落としていく釣りも可能になりました。

遠投後、沖での安定感を保つために、内臓オモリは紺水Ⅱシリーズより細めで長いものを使用。
更に、軽い仕掛けでもウキ止めがロックできるよう、ロックポジションを本体上部に設定しました。
釣士道のZEROスタイルを存分に発揮できるアイテムです。

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紅水Ⅲ

紅水Ⅲ

軽い仕掛けのオールラウンダーモデル(低中重心、高バランス設計)

「できるだけ軽い仕掛けでグレを釣りたい!」それは釣り人誰しもが考える、いわば永遠のテーマです。

紅水Ⅲは、軽い仕掛けの半遊動、半遊動沈めや全遊動にも対応できる、器用なオールラウンダーのウキです。ウキを止めての半遊動と全遊動、海中を縦方向に探る半遊動沈めに最も適しています。

サイズはSS、S、Lの3種類。海の状況や、ポイントの距離に合わせ、それぞれお使い分け下さい。

紅水Ⅲ浮力表
※サイズ SSサイズ:約20×33mm、Sサイズ:約22×36mm、Lサイズ:約24×38mm(完全手作りのため、若干の差が生じます。)

釣士道の半遊動沈め釣法とは

  1. 着水後、ハリスがまっすぐになるよう、ラインコントロールする。
  2. 刺し餌、ハリス、ガン玉がなじんだ状態。
  3. ウキが先行しないよう、道糸を張りながら送り込む。

★ 紅水Ⅲは、ウキ止めがパイプ内で軽く止まり、魚が喰ったら抜けるタイプです。
★ 全遊動にしたいときは、ウキ止めを直結部分まで落としてご使用下さい。
★ ウキを先行させないよう、道糸の張り加減を調整します。撒き餌の沈下速度に合わせて仕掛けを送り込むことで、魚が喰いやすい状況を演出すると同時に、魚と出会う層を広く保つことができます。

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遊水・遊水競技・遊水Jr

遊水シリーズ

全遊動に感度を求めた新世代モデル(低中重心、中バランス設計)

進化型の全遊動ウキ。浮かせた全遊動、沈める全遊動どちらにも対応できます。ウキのフォルムと素材(木材)、オモリとの絶妙なバランスにより、海中でとどまることができる、最強の残存浮力※1を持たせることにこだわりました。

全遊動はハリスを張ることが難しく、針先先行になりにくい釣法です。しかし遊水シリーズは、全方向から魚がエサをくわえても、違和感なく喰い込ませることを可能にしました。遊水、遊水競技、遊水Jr(ジュニア)の3タイプをご用意。海の状況や、ポイントの距離にあわせ、それぞれお使い分け下さい。

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